【豆知識】ホテルや旅館の入湯税ってなに?

雑記

投稿日:2021/08/19

こんにちは!
まめ助(♀)です。

まめ助(♀)は先日「一人旅」で
温泉に行ってきました。

皆さんは、
温泉付きの旅館やホテルに泊った時、
チェックアウトの清算項目に「入湯税」という
聴きなじみのない単語を目にしたことはありませんか?

「入湯税」は「にゅうとうぜい」と読みます。

入湯税は温泉施設を利用する際にかかる税金です。
宿泊者全員が対象になり、
税金なので払わないといけないものです。

不思議に思っていてもなんとなーく支払っていて、
スルーしがちな「入湯税」を
ご紹介させていただきます。

入湯税の相場は?

温泉付きの旅館やホテルで必要な入湯税は
1人1泊150円が相場です。

入湯税は自治体が決めることができる税金で、
地域により違いがあります。

日帰りの場合は
1人1日50円から100円が多いです。

入湯税は払わないという選択肢がとれる?

入湯税は、税金のため
必ず払う必要があります。

法律で定められていて、
「地方税法」で決められています。

ただし、
12歳未満の子どもは取られないケースが多いです。

入湯税ってみたことないけど…?

ほとんどのホテルや旅館で「入湯税」は
宿泊料に含まれていることが多いです。

そのため、あまりみんな意識しないようです。


まめ助(♀)も清算の時に別途請求されたことで
気になって調べました。

まとめ

  • 入湯税は必ず払わなくてはいけないもの。
  • 温泉付きのホテルや旅館で必要な入湯税の相場は1人1泊150円。
  • 12歳未満は取られないことが多い。

入湯税に関してのまとめは以上3点。

こんど温泉施設に立ち寄る際は、
ぜひ良く明細を見てみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました