更新日：2021/06/13
こんにちは！
まめ助（♀）です。
今回も13年間で
6回引っ越しをしたまめ助（♀）が
一人暮らしの部屋選びのポイント、
内見の際に気を付ける事についてお話します。
今回は家の外編です！
「女性の一人暮らし」
という視点も忘れずに、
ポイントをしぼってきます。
少しでも皆さんの家選びの
参考になれば嬉しいです。
失敗しない部屋選びのポイント5選【家の外編】
1.角部屋
言わずもがな、重要なポイントです。
音漏れの心配も減りますし、
聞こえてくる音も少なくなります。
角部屋が空いていたら
率先して内見してみると良いと思います。
2.職場に近い
通勤時間は貴重な時間です。
都心に住んでいる場合は難しいかと思いますが、
極力職場に近い、
または交通の便が良い立地を選びましょう。
家賃が多少高くても、
時間が大切にできる立地をおすすめします。
空いた時間で副業や趣味に時間を充てることで、
人生が豊かになります。
3.駅、バス停から近い
こちらも時間を有意義にするために
重要なポイントです。
睡眠時間も確保できますし、
防犯面からみても重要です。
仕事終わりなど、
暗くなってから家に帰ることもあると思います。
極力、
最寄りの公共交通機関から
家までの移動距離を短くしましょう。
4.コンビニ、スーパーが近い
皆さんは
一人暮らしで風邪を引いたときの
孤独感と苦しみが
わかるでしょうか？
まめ助（♀）は一人暮らしで風邪を引き、
何度も死にかけています。
極力コンビニやスーパーの近い立地を
選びましょう。
近くでポカリスウェットや
おかゆが手に入ることは
体調不良の際の強い味方になります。
緊急事態のために、
家にポカリスエット１リットルを
1本、おかゆ数食分、
そして、家事をしないため
紙コップと紙皿を
ストックしておくと便利です。
5.大通り沿いの立地は避ける
まめ助（♀）も一度だけ失敗しました。
建物の隣にセブンイレブンがあるような
大通り沿いに住んだ際、
夜中でも頻繁に車や大型車が通る、
救急車も通るという状態で
騒音に慣れるまで熟睡することができません
でした。
大通りから１本中に入るなど、
大通りからすこしだけ距離を置きましょう。
近くに大きな病院がある立地も
気をつけてください。
【おまけ】見落としがちな内見ポイント２選
ごみ置き場の位置を確認する
まめ助（♀）の、失敗中のポイントです。
今の物件からごみ収集の場所まで片道５分
かかります。
しかも会社の方向とは真逆に５分です。
ギリギリまで寝ていたい
まめ助（♀）にとって、
これほどの失敗はありません。
さらに、
段ボールなどの古紙を出す際はかさばるし、
重いしでこの５分が本当に苦痛です。
雨の日などはさらに時間がかかるため、
ごみを捨てに行くモチベーションが出ません。
これまで住んできた物件で、
ゴミ捨て場が遠い経験がなかったため、
部屋を決める際にゴミ捨て場の位置確認など、
考えもしませんでした。
皆さんは内見の際、
必ずゴミ捨て場の位置を確認するように
してみてください。
昼と夕方（夜）に時間を分けて内見にいく
昼と夜では部屋の印象が大きく変わります。
夕方には隣人も帰ってくるので
生活音のレベルなども良くわかります。
暗くなってからの物件周りの
騒音や治安もわかります。
また、時間があれば
夕方や夜に物件から最寄りの駅やバス停、
スーパー、コンビニまで歩いてみましょう。
街灯の数や道の明るさも確認できます。
物件決定前に失敗を限りなく減らす方法
内見が終わり、
部屋を決めたらあと一歩です。
限りなく失敗を減らすために、
最後にインターネットで
その物件名を検索してみましょう。
事故物件や隣人の情報、
物件周りの情報がヒットするはずです。
ネットの意見は匿名なため、
一概に
書かれているすべての情報を信じるのは危険ですが、
内見だけではわからなかった情報も
見えてくるはずです。
おわりに
いかがだったでしょうか。
物件は一度決めると
簡単に引っ越しすることはできませんし、
日々の充実感、
人生のに満足感に大きく影響を与えるものです。
住んでから後悔しないように、
部屋選びの際は
これまでのポイントを押さえてみてください。
今後は私が一人暮らしで買ってよかったものなど
お話しできればと思います。
それでは、また！
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