投稿日:2021/09/20
こんにちは!
まめ助(♀)です。
今回はまめ助(♀)が運転中、
いきなり横から追突され
相手に嘘をつかれた話をします。
この記事では、
皆さんが困った相手と事故にあった時、
冷静に対処ができるように
事故の経緯や
相手の言動をまとめました。
この記事を読めば、
困った相手と事故にあった時に
どう対応すればいいのか
が分かります。
特に女性は一人で事故にあった時、
かなり心細いですし、
相手の出方によっては
たいへんな事になる場合があります。
事実、
私も軽くパニックになりました。
「知っている」という事と、
「知らない」という事は大きな差です。
この記事を参考にしていただければと思います。
結論から言えば、
まめ助(♀)は
ドライブレコーダーのおかげで
相手の悪さとまめ助(♀)の悪さが
事故当初7:3だったものを
最終的に9:1にすることができました。
今回の事故を体験して、
ドライブレコーダーに関して
調べてまとめてます。
コチラの記事もよろしければ。
【女性におすすめ】ドライブレコーダー4選【2万円以下で買える】
一人で運転中、困った相手と事故に遭いました。
まめ助(♀)は
営業職をしています。
そのため、
仕事と私生活を合わせると、
ほぼ365日運転をしています。
そのため、運転はそこそこ得意です。
そんなまめ助(♀)は昨年末に、
交通事故にあいました。
しかも本来
避けられれば良い、
めんどくさい相手との事故でした。
運転には慣れていても、
いきなり遭遇する交通事故。
かなり動揺したのを
覚えています。
事故の状況はどんなだった?
雨の降る夕方、
まめ助(♀)は大通りを
営業車で直進していました。
すると、
右折するレーンで止まっていた車が
いきなり車線変更をし、
まめ助(♀)の車にぶつかってきました。
まめ助(♀)からすると
一瞬何が起きたかわかりませんでした。
後から
ドライブレコーダーで
確認すると、
「うわぁ!」という
自分の引きつった
素の声が記録されていました。
警察到着までに何をした?
車が接触した後、
路肩にハザードをたいて
駐車しました。
相手も同じように
路肩に停車しました。
車から降りてきたのは、
30代後半くらいの男性でした。
そして、第一声
「なんでいきなり
突っ込んできたのーー?」
「あんな危険な運転するの、
おかしいでしょ?」
ん??????????
何言ってんの?
こいつ。
と思いつつも、
あまりにも
相手の男性が高圧的なので
え?私が悪いのか??
と、少し押された気持ちになり、
自分はおかしくないよな?
ただ直進していただけだよな?
どうゆう状況だったかな?
など事故直前を
思い出しながら
警察に連絡を入れました。
自分に自信はあったものの、
相手の高圧的な態度と
事故のショックで
かなり動揺していました。
またまめ助(♀)の車には、
「ドライブレコーダー」が付いていたので、
とにかく警察の到着を待ちました。
警察を待つ間も、
とにかくこちらのせいだ
と言い続ける男性。
事故が起きた直前で
混乱していたこともあり、
とにかく冷静でいなくては、と思い。
「私はそちらがぶつかってきたと
認識しています。」
「まあ警察を待ちましょう。」
としか返事しませんでした。
そして、
相手に対してよくない印象だったので
警察が来る前に連絡先を交換しました。
警察到着してから何をしたの?
警察が来てくれてからも、
男性はとにかくこちらのせいだ
と言っていました。
そのため、
こちらの聞き取りをしてくれた警察に
車に「ドライブレコーダー」が付いていることを伝え、
一緒に見てもらいました。
ドライブレコーダーを見ると、
やはり直進するまめ助(♀)の車に
横からつっこんできている男性の車。
そこで警察の方に
この映像を相手に男性に見せていいか
確認され、了承しました。
安全のため、警察から
まめ助(♀)が自分の車から降りるよう
指示されました。
警察の方と相手の男性が
ドライブレコーダーの動画を確認。
警察の方から
「あなたがぶつかって行ってますよね?」
と聞かれた男性は
「警察の方が言うなら」と返答していました。
警察の方が言うなら?????
このセリフからも
嫌な予感が募りました。
警察の方から
「ドライブレコーダーの
動画を消さない方がいいですよ」
というアドバイスを受け、
確認が終わった警察は帰っていきました。
警察が帰ったあと、
自分の車の保険会社に事故の詳細を伝えて
その日は終わりました。
交通事故に遭った時に必ず警察から聞かれることは?
事故にあった時は、
警察から
身体に異常がないか聞かれます。
ここで異常を伝えると
「人身事故」のカウントになります。
後日病院に行った場合は、
診断書をもらえば後から「人身事故」に
変更できます。
事故の種類で
あなたが損をすることは無いので、
安心してください。
その時に異常がなければ
ないと警察に伝えて大丈夫ですよ!
翌日から保険会社とのやり取りは?
事故の翌日、
相手の保険会社さんから
電話をいただいた時、
感じていた
嫌な予感が的中したことを知りました。
連絡の内容は、
やはり相手が
「まめ助(♀)がぶつかってきた」
と主張しているとのことでした。
自分がまめ助(♀)の車に
突っ込んでいる動画を見ているのにです!
わけがわからないよ!
急いで自分の保険会社に
ドライブレコーダーの動画データを提出。
交渉結果を待ちました。
事故の過失割合とは?今回の割合はどうだった?
交通事故が起こった場合、
必ず「過失割合」が決まります。
簡単に言うと、
「どっちがどのくらい悪かったか」を
表す数字のことです。
「1:9」や「5:5」のように表されます。
車と車の事故の場合、
どちらも動いていている時に発生した事故は
割合の程度は変わりますが、
必ずどちらも悪いことになります。
初め事故状況を聴いた
まめ助(♀)側の保険屋さんからは
おそらく「7:3」くらいに
なりますねーと言われました。
つまり、
7割相手が悪くて、
3割まめ助(♀)が悪いという事。
今回の事故の場合、
相手がごねていることは影響がなく、
ドライブレコーダーという証拠があっても
通常このくらいの割合になるそうです。
くやしい…。
そしてもし
ドライブレコーダーが付いておらず、
相手が今回のようなごね方をした場合は
もっとこちらの悪い割合が増える可能性があって、
とてもあぶなかったです。
良かったですね。
とも言われました。
たしかに、
「ドライブレコーダーの動画」
という証拠がなければ
お互いに何も証拠がない中で
どちらも相手が悪いと
主張しているわけなので
なんとなく言われていることが分かりました。
過失割合が「7:3」という予想は
かなりくやしかったですが、
ドライブレコーダーが付いていて
ほんとうに良かったと思いました。
ドライブレコーダーが付いていて良かったこと!
初めにまめ助(♀)が
保険屋さんから聴いた、
「7:3」という過失割合は
最終的に「9:1」になりました!
なぜかというと、
ドライブレコーダーの動画に
相手がこちらにハンドルを切る際に
ウィンカーを出していないこと
が分かったからです。
事故直後は
ドライブレコーダーの小さな画面で
動画を見ていたので、
相手がウィンカーを出していないことに
気が付きませんでした。
しかし、保険屋さんに
動画を提出する際に
パソコン画面で動画を確認して
気が付くことができました!
事故の当時は
雨が降っていて見通しが悪かったこと、
そして事故の動揺で
相手がウィンカーを出していなかったことを
認識すらできていませんでした。
人間の記憶はあいまいで、
すぐに消えてしまいます。
動画がなければ
相手の主張も否定できませんでした。
ドライブレコーダーを
付けていて良かった!
そして皆さん、方向転換の時は
必ずウィンカーを出しましょう!
予想を超えて
お金を支払うことになりますよ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
まめ助(♀)の営業車にはたまたま、
ドライブレコーダーが付いていました。
ドライブレコーダーがあれば、
動揺や不安があっても
正確に真実を伝えることが出来ます。
女性が一人で
交通事故に遭っても安心です!
もし今回
ドライブレコーダーが
付いていなければ、
・相手が付いている嘘を、
嘘だと証明が出来なかった。
・動画が残っているという
安心感がなかったら、
相手の高圧的な態度に、
負けていたかもしれなかった。
・動画がなければ
余計なお金がかかっていた。
しかも自動車保険の等級も悪くなり、
保険料が上がってしまっていた。
以上のことが起こっていた
可能性があります。
自分は悪くないのに、
その意見を
肯定してくれる人がいない
そして信じてもらうこともできないのは
かなり辛いですよね。
相手が嘘をついて、
得をしていたかもしれない
わけです。
自分の身を守るためにも、
自分のお金を損しないためにも
自分で自分の身を守る方法は
知っていていいと思います。
なんといっても、
一人で運転をしている時に
事故に遭うことは本当に心細いです。
まめ助(♀)は
ドライブレコーダーの動画に
助けられました。
今回の事故は、
まめ助(♀)に事故に遭った時の対応と
ドライブレコーダーに関して
調べるきっかけになりました。
なぜならば、
まめ助(♀)の自家用車には
ドライブレコーダーが
付いていなかったからです。
つまり、自家用車で
今回の事故に遭っていたとしたら…。
ドライブレコーダーについて
調べたことを別記事でまとまたので、
興味のある方はぜひ。
【女性におすすめ】ドライブレコーダー4選【2万円以下で買える】
ここまでお読みいただき
ありがとうございました。
少しでもみなさんの参考になれば
幸いです。
また別の記事で!
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